![](DSCF0003.JPG) |
上の本の図面を参考に合板に図面取りをしました |
![](DSCF0002.JPG) |
全体の感じです |
![](DSCF0001.JPG) |
図面取りをした合板を切り抜いたらこういう風に
切り取られます。 |
![](DSCF0001_1.JPG) |
シアー・クランプ 長さが足りないので接着剤(エポキシ)でジョイントしている。 |
![](DSCF00014.jpg) |
シアー・クランプと側面の合板をエポキシで
接着します。シャコマン(クランプ)でがっちりと
あて板をしないと跡がつきます
クランプは小で130円ぐらい
大で250円ぐらい
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![](DSCF00023.jpg) |
銅線で10センチ間隔幅6oにあなを開けた所を
通して縫い合わせます。
あまりきつく縛らないようにする
後調整する為に |
![](DSCF00032.jpg) |
全部縫い合わせたらこんな感じに成ります。 |
![](DSCF00021.jpg) |
後ろの部分はやりずらいので固定しながら |
![](DSCF00062.jpg) |
前からみたところ |
![](DSCF00031.jpg) |
後部隔壁をエポキシで接着
(エポキシとアエロジルを混ぜて
パテ状にして)
アエロジルは2gで650円
エポキシは1.5ガロンで19.000円 |
![](DSCF00043.jpg) |
デッキビームを作った
本によると合板を上に積層するらしいが
ここでは半径16インチに切り抜いた合板を
横に貼り合わせた同じ理屈じゃないかと
思うのだが・??
材料の無駄遣いには成るが作りやすいのは
この方法が良い |
![](DSCF00051.jpg) |
前部の隔壁を着け終わった
エポキシと合板をサンダーしたときの
木屑をウッドフローの替わりに使用してみた
あまり良くない(なめらかさが無い) |
![](DSCF00151.jpg) |
パテ状にしたエポキシで合板をつなぎ合わせた
所をコーキングした(フィレットと言うらしい)
その後でファイバーグラスのテープを貼り付けた
その後 エポキシを塗っておく
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![](DSCF00171.jpg) |
後部エンド.ポーを作った
ラダーを付けるために本とは作り方を変えた
結構大きく取ってある
後で様子を見てラダーは付けないかもしれない
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![](DSCF00241.jpg) |
親戚に貰った塗料入りエポキシを見えない所に
使ってみた結構いいかも
でも重量が心配だ |
![](DSCF00261.jpg) |
前部隔壁の前は透明のエポキシで
デッキビームも前回と同じように横に
貼り合わせた合板で作った
その後シァー・クランプをRに会わせて削った |
![](DSCF00301.jpg) |
裏返してグラスを貼りエポキシを塗ったところ |
![](DSCF00011.jpg) |
自分のお尻に合わせて椅子を作るために
型を作った
ウレタンフォームは980円ぐらいだったかな |
![](DSCF00041.jpg) |
樹脂を貼りエポキシで固めたところ |
![](DSCF00092.jpg) |
型からはずし成形し発砲ゴムを貼り付けた
発砲ゴムはちょっと高くて498円×2ぐらいです |
![](DSCF00015.jpg) |
がんじがらめのデッキです
有る程度の形に合板をカットしてから
裏にエポキシを塗りデッキビームには
添加剤を入れたエポキシを塗っておく
その後は荷造り用の紐でがんじがらめ
一人で作業するときは色んな手を使う
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![](DSCF00053.jpg) |
紐をほどいた時の写真
サイドにポツポツ見えるのが銅の釘の頭 |
![](DSCF00082.jpg) |
完全に接着されるまでの間にコーミングを
作っておく |
![](DSCF00093.jpg) |
3段目のコーミングは前の段のより2センチ
大きく作っておく スカートを引っかけるため |
![](DSCF00113.jpg) |
完全に乾いたらひっくり返してデッキの余分な
部分を少し余裕を残して手のこで切り取る
後は手カンナで丁寧に削り取る |
![](DSCF00132.jpg) |
型に会わせてコーミング部分を切り取る |
![](DSCF00191.jpg) |
コーミングを積層しているところ |
![](DSCF00231.jpg) |
完全に乾いたらクランプをはずして
段差が無くなるまで一生懸命に削りましょう
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![](DSCF00242.jpg) |
ハッチカバーを前後1ヶづつ作ります
前と後ろじゃRが違うので間違えないように
添加剤入りのエポキシパテで綺麗に
接着しましょう |
![](DSCF00271.jpg) |
ハイ うまくできました 簡単簡単
廻りには防水のためゴムパッキンを貼り付けます
後はエポキシを塗っておきましょう |
![](DSCF00291.jpg) |
デッキはエポキシを3度塗ります
その後でウレタンニスを3度塗る |
![](DSCF00311.jpg) |
ハッチカバーと同じような作りで背もたれも作ります
荷物用の平ベルトで背もたれを固定します
後ろの部分は動くようにショックコードで
留めておく
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![](DSCF00341.jpg) |
最後にカャックの艤装を施して完了です
ショックコードは自転車用のゴムひもです
1本100円
ハッチカバーのベルトは荷造り用の
ナイロンベルトで298円 |
![](DSCF00421.jpg) |
3Fの作業場から空飛ぶ用意です |
![](soratobu00521[2].jpg) |
ついに空を飛びました
軽いから綺麗に飛んでいます
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![](DSCF00541.jpg) |
進水式をする為に白鳥湖に向かってGO GO |
![](DSCF00651.jpg) |
白鳥湖で記念写真です
船長 4.8メートル
船幅 60センチメートル
重量 23.5キログラム
(プロが作ったら19sだそうです)
(買ったら315.000円) |
![](DSCF00801.jpg) |
進水式完了です
顔が見えないのが残念です
嬉しさのあまりにやけているはずです
非常に乗りやすい舟です |