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上の本の図面を参考に合板に図面取りをしました |
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全体の感じです |
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図面取りをした合板を切り抜いたらこういう風に
切り取られます。 |
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シアー・クランプ 長さが足りないので接着剤(エポキシ)でジョイントしている。 |
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シアー・クランプと側面の合板をエポキシで
接着します。シャコマン(クランプ)でがっちりと
あて板をしないと跡がつきます
クランプは小で130円ぐらい
大で250円ぐらい
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銅線で10センチ間隔幅6oにあなを開けた所を
通して縫い合わせます。
あまりきつく縛らないようにする
後調整する為に |
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全部縫い合わせたらこんな感じに成ります。 |
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後ろの部分はやりずらいので固定しながら |
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前からみたところ |
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後部隔壁をエポキシで接着
(エポキシとアエロジルを混ぜて
パテ状にして)
アエロジルは2gで650円
エポキシは1.5ガロンで19.000円 |
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デッキビームを作った
本によると合板を上に積層するらしいが
ここでは半径16インチに切り抜いた合板を
横に貼り合わせた同じ理屈じゃないかと
思うのだが・??
材料の無駄遣いには成るが作りやすいのは
この方法が良い |
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前部の隔壁を着け終わった
エポキシと合板をサンダーしたときの
木屑をウッドフローの替わりに使用してみた
あまり良くない(なめらかさが無い) |
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パテ状にしたエポキシで合板をつなぎ合わせた
所をコーキングした(フィレットと言うらしい)
その後でファイバーグラスのテープを貼り付けた
その後 エポキシを塗っておく
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後部エンド.ポーを作った
ラダーを付けるために本とは作り方を変えた
結構大きく取ってある
後で様子を見てラダーは付けないかもしれない
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親戚に貰った塗料入りエポキシを見えない所に
使ってみた結構いいかも
でも重量が心配だ |
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前部隔壁の前は透明のエポキシで
デッキビームも前回と同じように横に
貼り合わせた合板で作った
その後シァー・クランプをRに会わせて削った |
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裏返してグラスを貼りエポキシを塗ったところ |
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自分のお尻に合わせて椅子を作るために
型を作った
ウレタンフォームは980円ぐらいだったかな |
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樹脂を貼りエポキシで固めたところ |
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型からはずし成形し発砲ゴムを貼り付けた
発砲ゴムはちょっと高くて498円×2ぐらいです |
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がんじがらめのデッキです
有る程度の形に合板をカットしてから
裏にエポキシを塗りデッキビームには
添加剤を入れたエポキシを塗っておく
その後は荷造り用の紐でがんじがらめ
一人で作業するときは色んな手を使う
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紐をほどいた時の写真
サイドにポツポツ見えるのが銅の釘の頭 |
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完全に接着されるまでの間にコーミングを
作っておく |
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3段目のコーミングは前の段のより2センチ
大きく作っておく スカートを引っかけるため |
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完全に乾いたらひっくり返してデッキの余分な
部分を少し余裕を残して手のこで切り取る
後は手カンナで丁寧に削り取る |
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型に会わせてコーミング部分を切り取る |
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コーミングを積層しているところ |
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完全に乾いたらクランプをはずして
段差が無くなるまで一生懸命に削りましょう
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ハッチカバーを前後1ヶづつ作ります
前と後ろじゃRが違うので間違えないように
添加剤入りのエポキシパテで綺麗に
接着しましょう |
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ハイ うまくできました 簡単簡単
廻りには防水のためゴムパッキンを貼り付けます
後はエポキシを塗っておきましょう |
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デッキはエポキシを3度塗ります
その後でウレタンニスを3度塗る |
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ハッチカバーと同じような作りで背もたれも作ります
荷物用の平ベルトで背もたれを固定します
後ろの部分は動くようにショックコードで
留めておく
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最後にカャックの艤装を施して完了です
ショックコードは自転車用のゴムひもです
1本100円
ハッチカバーのベルトは荷造り用の
ナイロンベルトで298円 |
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3Fの作業場から空飛ぶ用意です |
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ついに空を飛びました
軽いから綺麗に飛んでいます
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進水式をする為に白鳥湖に向かってGO GO |
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白鳥湖で記念写真です
船長 4.8メートル
船幅 60センチメートル
重量 23.5キログラム
(プロが作ったら19sだそうです)
(買ったら315.000円) |
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進水式完了です
顔が見えないのが残念です
嬉しさのあまりにやけているはずです
非常に乗りやすい舟です |